今夜の注目材料は
東京市場のドル/円は、前日のNY市場から続くリスクオンの流れに乗って、仲値公示前には約8カ月ぶりの高値となる110.29円前後まで上昇しました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
1/17(金)
16:45 仏11月財政収支
18:00 ユーロ圏11月経常収支
18:30☆英12月小売売上高
19:00 ユーロ圏11月建設支出
19:00 ユーロ圏12月消費者物価指数(HICP)・改定値
22:30 カナダ11月証券投資
22:30☆米12月住宅着工件数
22:30 米12月建設許可件数
23:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演
23:15☆米12月鉱工業生産指数
23:15 米12月設備稼働率
24:00☆米1月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
26:45 クオールズFRB副議長講演
※☆は特に注目の材料
ドル/円は堅調に推移していますが、8カ月ぶり高値を上抜けても買いが加速する状況にはなっていません。今のところ、110円台のドルを買う投資家はあまり多くはないように見える動きです。そうした中、きょうは米国勢にとって3連休前の金曜日となります。NY市場では、米12月鉱工業生産指数や米1月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値などの経済指標が注目されますが、連休を控えたポジション調整の動きも気にしておきたいところです。
1/17(金)
16:45 仏11月財政収支
18:00 ユーロ圏11月経常収支
18:30☆英12月小売売上高
19:00 ユーロ圏11月建設支出
19:00 ユーロ圏12月消費者物価指数(HICP)・改定値
22:30 カナダ11月証券投資
22:30☆米12月住宅着工件数
22:30 米12月建設許可件数
23:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演
23:15☆米12月鉱工業生産指数
23:15 米12月設備稼働率
24:00☆米1月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
26:45 クオールズFRB副議長講演
※☆は特に注目の材料
ドル/円は堅調に推移していますが、8カ月ぶり高値を上抜けても買いが加速する状況にはなっていません。今のところ、110円台のドルを買う投資家はあまり多くはないように見える動きです。そうした中、きょうは米国勢にとって3連休前の金曜日となります。NY市場では、米12月鉱工業生産指数や米1月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値などの経済指標が注目されますが、連休を控えたポジション調整の動きも気にしておきたいところです。