マーケットコンディション
昨日のドル円は、108.30円で始まると、東京時間は日経平均が買い戻し先行で反発した事などを受け、108.50円まで上昇。その後は、中東情勢を嫌気し上値は重かった。ロンドン時間、「イランは13の対米報復シナリオを検討」とのニュースで108.26円まで下押しとなるが、堅く推移。NY時間、12月米ISM非製造業指数が予想54.5に対し55.0、11月米製造業新規受注が予想▲0.8%に対し▲0.7%となると、108.62円まで上昇し、108.48円でクローズをむかえた。