【買い】日本郵政（6178）今後の値動きは？= ライジングブル藤村

ディーリング銘柄として注目

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1月の始値は1016円。現在1030.5円。
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12月30日の株価は1026円。

配当は2019年3月期も2020年3月期も50円の予想。配当利回り4.87％予想で、1月は短期リバウンド狙いのディーリング銘柄として注目しています。

信用買い残は430万株、売り残50万株と616万株あった買い残の整理も徐々にですが、進んできています。

1月の短期トレーディング銘柄として注目したい。

1月の株価予想レンジは970円から1100円の狭いレンジでの値動きを想定したい。買われれば、予想見通しの悪さと厚い売り物に押され、売られれば配当利回りが支えとなるため，引き続き，狭いレンジでの値動きを想定。

上値には大量の売り物が待っており、引き続きそれをこなしていくような売買は当面考えにくいのが現実。

値幅は数％の値幅，10円単位の値幅となりましょう。大きな値幅取りのチャンスがある今、日本郵政株は資金効率を考え、下値を拾い，上値は追っかけないで売り姿勢で向かう，短期鞘取り狙いが賢明か？

大きな値幅取り資金と小さな鞘取り資金は資金を分けることがお勧め。