◆ 「膠着」は変わらず…
※ご注意:予想期間は12月20日と表示されていますが、本日(12月19日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。
『移行期間は延長しない』とのジョンソン英首相発言(17日)から“ポンド売り”は目立っているものの、ドル円は“動く気配”が見られておりません。
「新たな材料」が跳び出すことはなく、“下値は堅い”ものの“上値が重い”は続いています。
昨日の値幅も“わずかに22.8銭(109.399-627円)”という状況ですので、“全くもって膠着状態”といわざるを得ません。
クリスマスに向けた“マーケット参加者の減少”も進行していますので、方向感の定まった動きを期待するのはなかなか難しいところかもしれません。
『移行期間は延長しない』とのジョンソン英首相発言(17日)から“ポンド売り”は目立っているものの、ドル円は“動く気配”が見られておりません。
「新たな材料」が跳び出すことはなく、“下値は堅い”ものの“上値が重い”は続いています。
昨日の値幅も“わずかに22.8銭(109.399-627円)”という状況ですので、“全くもって膠着状態”といわざるを得ません。
クリスマスに向けた“マーケット参加者の減少”も進行していますので、方向感の定まった動きを期待するのはなかなか難しいところかもしれません。