10日午前の東京市場でドル・円は108円60銭を維持。ランチタイムの日経平均先物は下げ幅を縮小しており、日本株反転への期待感から円買いは後退。また、米株式先物のプラス圏維持や米10年債利回りの下げ渋りで、ドルは対円で売りづらいようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円55銭から108円66銭、ユーロ・円は120円11銭から120円23銭、ユーロ・ドルは1.1060ドルから1.1069ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円55銭から108円66銭、ユーロ・円は120円11銭から120円23銭、ユーロ・ドルは1.1060ドルから1.1069ドルで推移した。
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