午後:債券サマリー 先物5日ぶり反発、現物債は利回りが低下

配信元:みんなの株式
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/12/04 15:48
 4日の債券市場で、先物中心限月12月限は5日ぶりに反発。米中貿易協議の進展思惑が後退するなか、リスクオフ資産が選好された。

 トランプ米大統領が3日に中国との貿易合意を先送りする可能性を示唆したほか、同日には米下院が中国・新疆ウイグル自治区の少数派イスラム教徒に対する人権侵害を巡り中国政府当局者に制裁を科す法案を可決したことで米中対立の激化が意識された。債券先物は前日に約7カ月半ぶりの安値をつけていたことから値ごろ感に着目した買いが入りやすく、3日の米長期債相場が反発したことも支援材料となった。あす実施される30年債入札を前にしたポジョション調整売りに押される場面もみられたが、軟調な日経平均株価が下支えする格好で債券相場は堅調に推移した。

 この日の先物12月限は152円98銭で始まり、高値は153円06銭、安値は152円64銭、終値は前日比19銭高の152円73銭。出来高は3兆9217億円となった。

 現物債の利回りは午後3時過ぎ時点で、10年債が前日比0.015%低下のマイナス0.040%、20年債が同0.020%低下の0.270%、30年債が同0.010%低下の0.430%だった。


出所:MINKABU PRESS
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