20日午後の東京市場でドル・円は108円50銭付近と、動意の薄い値動き。日経平均株価をはじめ上海総合指数やハンセン指数、欧米株式先物など株価指数の軟調地合いで、今晩の株安を警戒した円買いに振れやすい。ただ、国内勢の押し目買いが観測され、ドルは下値の堅さが意識されているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円36銭から108円58銭、ユーロ・円は119円98銭から120円31銭、ユーロ・ドルは1.1070ドルから1.1081ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円36銭から108円58銭、ユーロ・円は119円98銭から120円31銭、ユーロ・ドルは1.1070ドルから1.1081ドルで推移した。
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