20日午前の東京市場でドル・円は108円40銭台と、安値圏でのもみ合い。日経平均株価の下げ幅拡大や上海総合指数やハンセン指数の弱含みでやや円買いに振れ、ドルを下押し。また、米10年債利回りの低下や米株式先物の下落で、ドル売りが観測される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円36銭から108円58銭、ユーロ・円は119円98銭から120円31銭、ユーロ・ドルは1.1070ドルから1.1081ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円36銭から108円58銭、ユーロ・円は119円98銭から120円31銭、ユーロ・ドルは1.1070ドルから1.1081ドルで推移した。
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