<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 11月01日

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/11/02 07:37
■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
11月01日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
中村超硬(6166)で、乖離率は72.34%となりました。
20%を超えて加熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっていますが、個人投資家予想は『買い』と上値を追いかける展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は954円で、11月01日の終値(1,080.0円)に対して126.0円の下値余地があるとみています。
なお、同社は11月01日の取引終了後に、11月01日15:30の第三者割当により発行された第7回新株予約権(行使価額修正条項付)の月間行使状況および第三者割当により発行された第7回新株予約権(行使価額修正条項付)の大量行使及び行使完了を発表しており、本日の同社の取引に影響を与える可能性があります。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.中村超硬(6166) - 1,080.0円(前日比250.0円安)
2.新都ホールディングス(2776) - 218.0円(前日比18.0円高)
3.ショクブン(9969) - 274.0円(前日比49.0円高)

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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