サンヨーホームズ <1420> が11月1日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の1.6億円の黒字→1.1億円の黒字(前年同期は4.4億円の赤字)に31.3%下方修正した。
なお、通期の経常利益は従来予想の19.1億円(前期は15.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の連結売上高については、住宅事業・その他の事業については、ほぼ計画通りとなりますが、マンション事業については、完成在庫の販売が長期化し対計画比減少となるため、19.9%の減少となる見込みです。一方利益面では、営業利益については、特にマンション事業で対計画比において、値引き抑制による原価率の改善や販売費及び一般管理費の削減等に努めましたが、売上高の減少による売上総利益額減少を補うまではいたらず、連結営業利益は減益となる見込みです。またこの結果、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益についても、減益となる見込みです。なお、通期連結業績予想につきましては、現在精査中ですので、当第2四半期連結累計期間の実績値を勘案し、業績予想の修正が必要となった場合には、令和元年11月8日の第2四半期決算短信にて開示予定です。(注)上記の予想は、本資料の発表日において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の19.1億円(前期は15.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の連結売上高については、住宅事業・その他の事業については、ほぼ計画通りとなりますが、マンション事業については、完成在庫の販売が長期化し対計画比減少となるため、19.9%の減少となる見込みです。一方利益面では、営業利益については、特にマンション事業で対計画比において、値引き抑制による原価率の改善や販売費及び一般管理費の削減等に努めましたが、売上高の減少による売上総利益額減少を補うまではいたらず、連結営業利益は減益となる見込みです。またこの結果、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益についても、減益となる見込みです。なお、通期連結業績予想につきましては、現在精査中ですので、当第2四半期連結累計期間の実績値を勘案し、業績予想の修正が必要となった場合には、令和元年11月8日の第2四半期決算短信にて開示予定です。(注)上記の予想は、本資料の発表日において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる場合があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
1420
|
734.0
(15:30)
|
+6.0
(+0.82%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
<12月16日の25日・75日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 12/17 07:30
-
サンヨーH(1420) 和解による訴訟の解決及び営業外収益の計上に... 12/03 15:30
-
<11月15日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 11/16 07:30
-
ロイヤルHDなど 11/15 17:14
-
決算プラス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 ... 11/07 15:53
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 19:34
-
今日 19:30
-
今日 19:26
-
今日 19:18