千代田化工建設 <6366> [東証2] が11月1日昼(12:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結営業損益を従来予想の120億円の黒字→190億円の黒字(前期は1997億円の赤字)に58.3%上方修正した。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期連結業績予想修正の理由 売上高は前回公表値から変更は無いものの、遂行中案件(米国のキャメロンLNGプロジェクト、インドネシアのタングーLNGプロジェクト他)において顧客とEPC(設計・調達・工事)契約の条件改定に合意したことを主因として、採算の改善が見られた結果、営業利益が前回公表値120億円から70億円増の190億円となる見込みです。その一方、為替相場の変動による外貨建て営業債権にかかる為替差損等の計上を見込んだ結果、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は前回の予想を据え置いております。 (注)見通しに関する注意事項 この資料に記載されている業績見通しは、種々の前提に基づく将来の予想であり、実際の業績は様々な要因により、これらの業績見通しとは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。従いまして、これらの見通しのみに依拠した判断をされることは控えるようお願いいたします。
なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期連結業績予想修正の理由 売上高は前回公表値から変更は無いものの、遂行中案件(米国のキャメロンLNGプロジェクト、インドネシアのタングーLNGプロジェクト他)において顧客とEPC(設計・調達・工事)契約の条件改定に合意したことを主因として、採算の改善が見られた結果、営業利益が前回公表値120億円から70億円増の190億円となる見込みです。その一方、為替相場の変動による外貨建て営業債権にかかる為替差損等の計上を見込んだ結果、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は前回の予想を据え置いております。 (注)見通しに関する注意事項 この資料に記載されている業績見通しは、種々の前提に基づく将来の予想であり、実際の業績は様々な要因により、これらの業績見通しとは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。従いまして、これらの見通しのみに依拠した判断をされることは控えるようお願いいたします。
関連銘柄
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