スズケン <9987> が10月25日後場(14:00)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の132億円→195億円(前年同期は137億円)に48.1%上方修正し、一転して41.9%増益を見込み、一気に12期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の329億円(前期は361億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、主に医薬品卸売事業において、消費税増税に伴う駆け込み需要や抗悪性腫瘍剤などの寄与により医療用医薬品市場が想定以上に伸長したことに加え、当社においては、スペシャリティ医薬品をはじめとする新薬の販売増加や個々のお得意さまのニーズにお応えする活動に継続して取組んだことにより、前回予想を上回る見込みであります。 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、主に医薬品卸売事業の増収効果に加え、医薬品卸売事業および医薬品製造事業において、販売費及び一般管理費の抑制により、前回の予想を上回る見込みであります。 なお、通期の連結業績予想につきましては、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動や10月に実施された薬価改定の影響など、先行きが不透明であるため、2019年5月13日に公表いたしました予想数値を据え置いております。※ 上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、 実際の業績等は今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の329億円(前期は361億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、主に医薬品卸売事業において、消費税増税に伴う駆け込み需要や抗悪性腫瘍剤などの寄与により医療用医薬品市場が想定以上に伸長したことに加え、当社においては、スペシャリティ医薬品をはじめとする新薬の販売増加や個々のお得意さまのニーズにお応えする活動に継続して取組んだことにより、前回予想を上回る見込みであります。 営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、主に医薬品卸売事業の増収効果に加え、医薬品卸売事業および医薬品製造事業において、販売費及び一般管理費の抑制により、前回の予想を上回る見込みであります。 なお、通期の連結業績予想につきましては、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動や10月に実施された薬価改定の影響など、先行きが不透明であるため、2019年5月13日に公表いたしました予想数値を据え置いております。※ 上記の業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、 実際の業績等は今後の様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
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