21日午後の東京市場でドル・円は108円50銭付近でのこう着した値動きが続く。具体的な材料が乏しく、全般的に様子見ムードとなりレンジ内での取引となった。日経平均株価や米株式先物は堅調で円売りに振れやすい半面、米10年債利回りの上げ渋りでドル買いは弱まっているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円29銭から108円55銭、ユーロ・円は120円79銭から121円15銭、ユーロ・ドルは1.1150ドルから1.1164ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円29銭から108円55銭、ユーロ・円は120円79銭から121円15銭、ユーロ・ドルは1.1150ドルから1.1164ドルで推移した。
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