■注目銘柄:【買い】天昇電気工業(6776)
■注目理由
今年の夏に株価が急騰した後、9月末に利確の為の売りなどが入り株価は急落しました。その後、10月頭から急落後の買いが入ったことで緩やかに上昇しつつあります。業績も会社予想通りの見通しで今期の業績拡大は確実かと思われます。加えて先日の台風による水害で、同社が販売する雨水を地下に貯留する製槽の需要が高まることが想定され、更なる業績拡大への期待感もあり買いが一層強まる可能性があります。
■テクニカル分析
9月末にデッドクロスを形成し下落が続き、10月4日を期に買戻しが入った後、利確が入り5日線は下向きとなっていました。しかし昨日、一転して買いが優勢となり一時高値が689円(前日比+60円)を付けるほどとなり、本日以降も買いが強いと考えます。
■事業概要
プラスチック成形品の専業。弱電から自動車向けに転換。不動産賃貸も。時価総額約112.12 億円。PER約18倍 PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2019年3月期通期決算では、売上高176億21百万円(前年同期比+13.3%)、営業利益9億48百万円(同-24.8%)、純利益5億89百万円(同-27.3%)となっている。
今年の夏に株価が急騰した後、9月末に利確の為の売りなどが入り株価は急落しました。その後、10月頭から急落後の買いが入ったことで緩やかに上昇しつつあります。業績も会社予想通りの見通しで今期の業績拡大は確実かと思われます。加えて先日の台風による水害で、同社が販売する雨水を地下に貯留する製槽の需要が高まることが想定され、更なる業績拡大への期待感もあり買いが一層強まる可能性があります。
■テクニカル分析
9月末にデッドクロスを形成し下落が続き、10月4日を期に買戻しが入った後、利確が入り5日線は下向きとなっていました。しかし昨日、一転して買いが優勢となり一時高値が689円(前日比+60円)を付けるほどとなり、本日以降も買いが強いと考えます。
■事業概要
プラスチック成形品の専業。弱電から自動車向けに転換。不動産賃貸も。時価総額約112.12 億円。PER約18倍 PBR約2倍
■足もとの業績
直近発表の2019年3月期通期決算では、売上高176億21百万円(前年同期比+13.3%)、営業利益9億48百万円(同-24.8%)、純利益5億89百万円(同-27.3%)となっている。