プラップジャパン <2449> [JQ] が10月11日大引け後(15:30)に業績修正を発表。19年8月期の連結経常利益を従来予想の9.1億円→6.9億円(前の期は9.1億円)に24.2%下方修正し、一転して23.9%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.6億円→3.4億円(前年同期は4.6億円)に39.2%減額し、一転して25.2%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結業績予想)売上高につきましては、当社単体及び中国の連結子会社が減収となり、前回発表予想を下回る見通しとなり、修正いたしました。当社単体では、増加する問い合わせ等を背景に、積極的な営業活動を実施した結果、新規クライアントからの業務を受注しましたが、前期業績に寄与した大型プロジェクト案件等と同水準まで受注獲得ができなかったことによります。また中国の連結子会社では、営業深耕により自動車、消費財、精密機器など複数のスポット案件を受注したものの、米中貿易摩擦の影響等による中国の景気減速懸念等により、一部のクライアントからの予算削減、予算規模の大きなプロジェクト案件の受注ができなかったことによります。一方、利益面につきましては、当社単体において人材・システム等への投資を当初計画以上に増加させたことで、販売費及び一般管理費が増加したことに加え、当社単体及び中国の連結子会社で売上高が減少したことによります。(個別業績予想)連結業績予想と同様の理由により、前回発表予想を修正いたしました。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5.6億円→3.4億円(前年同期は4.6億円)に39.2%減額し、一転して25.2%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(連結業績予想)売上高につきましては、当社単体及び中国の連結子会社が減収となり、前回発表予想を下回る見通しとなり、修正いたしました。当社単体では、増加する問い合わせ等を背景に、積極的な営業活動を実施した結果、新規クライアントからの業務を受注しましたが、前期業績に寄与した大型プロジェクト案件等と同水準まで受注獲得ができなかったことによります。また中国の連結子会社では、営業深耕により自動車、消費財、精密機器など複数のスポット案件を受注したものの、米中貿易摩擦の影響等による中国の景気減速懸念等により、一部のクライアントからの予算削減、予算規模の大きなプロジェクト案件の受注ができなかったことによります。一方、利益面につきましては、当社単体において人材・システム等への投資を当初計画以上に増加させたことで、販売費及び一般管理費が増加したことに加え、当社単体及び中国の連結子会社で売上高が減少したことによります。(個別業績予想)連結業績予想と同様の理由により、前回発表予想を修正いたしました。
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