夕方の相場コメント
朝方NYの流れを受けて上値が重たく106.94まで下がったドル円でしたが、昼前に堅調な日経平均株価を背景に107.21まで上昇。
午後は107.20を重たくして107.113、再び107.215まで上がってから107.116まで売られるなど上値が重たい展開が続きましたがこの動きでドル円は短期投機筋のポジションがショートに傾いてしまい、その後ショートカバーで午後6時過ぎに大きく巻き上がって107.399までタッチしています。
緩んでも107.25割れで何回も止まって再び107.401とドル買いが強まる動きとなっています。市場ポジションがショートに傾いているため下げづらくなっていると思われます。
午後は107.20を重たくして107.113、再び107.215まで上がってから107.116まで売られるなど上値が重たい展開が続きましたがこの動きでドル円は短期投機筋のポジションがショートに傾いてしまい、その後ショートカバーで午後6時過ぎに大きく巻き上がって107.399までタッチしています。
緩んでも107.25割れで何回も止まって再び107.401とドル買いが強まる動きとなっています。市場ポジションがショートに傾いているため下げづらくなっていると思われます。