米中通商協議進展期待が後退。
昨日の米中協議の進展具合で上下となった。昨日107.44円まで上昇となったが、前日高値107.46円は抜けきれず、失速。反転の勢いも108.47円から106.48円の50%(107.47円)までとなったようだ。テクニカル的に、日足一目均衡表では、雲を上抜けして三役好転復活となったが、現在の揉み合いが継続されると、遅行線が26期間前のチャートとクロスし、再度、三役好転解消となる。戻り売り局面継続と予測する。
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