今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は、日本株の堅調推移や米長期金利の上昇に支えられて107.40円台まで上昇。ただ前日のNY市場で付けた高値付近では上値が重く、値動きは限定的となっています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
10/8(火)
18:30 テンレイロ英MPC委員講演
18:30 レーンECB専務理事、デコス・スペイン中銀総裁講演
21:15 カナダ9月住宅着工件数
21:30 カナダ8月住宅建設許可件数
21:30 米9月生産者物価指数
26:00 米3年債入札(380億ドル)
26:35 エバンズ米シカゴ連銀総裁講演
27:30☆パウエルFRB議長講演
-----☆米中次官級貿易協議(ワシントン、最終日)
10/9(水)
06:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演
※☆は特に注目の材料
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は先週4日の講演で「米経済はいくらかリスクを抱えているものの、良好な状態にある」と述べています。今夜も、金融政策の方向性に関する踏み込んだ発言はないのかもしれません。また、市場の関心が米中関係に向かっているだけに、次官級とはいえ米中協議の行方にも注目が集まりそうです。
10/8(火)
18:30 テンレイロ英MPC委員講演
18:30 レーンECB専務理事、デコス・スペイン中銀総裁講演
21:15 カナダ9月住宅着工件数
21:30 カナダ8月住宅建設許可件数
21:30 米9月生産者物価指数
26:00 米3年債入札(380億ドル)
26:35 エバンズ米シカゴ連銀総裁講演
27:30☆パウエルFRB議長講演
-----☆米中次官級貿易協議(ワシントン、最終日)
10/9(水)
06:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演
※☆は特に注目の材料
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は先週4日の講演で「米経済はいくらかリスクを抱えているものの、良好な状態にある」と述べています。今夜も、金融政策の方向性に関する踏み込んだ発言はないのかもしれません。また、市場の関心が米中関係に向かっているだけに、次官級とはいえ米中協議の行方にも注目が集まりそうです。