今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は、「中国が米中協議の議論の幅を狭める」との観測報道が伝わり106.60円台まで下落してスタート。ただ、この水準で下げ渋ると106.90円前後まで持ち直すなど下値が堅い展開となりました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
10/7(月)
16:30 デコス・スペイン中銀総裁講演
23:20 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演
28:00 米8月消費者信用残高
-----☆米中次官級貿易協議(ワシントン、8日まで)
10/8(火)
08:01 英9月BRC小売売上高
08:50 日本8月経常収支/貿易収支
※☆は特に注目の材料
米9月雇用統計を終えて、市場の関心は米中貿易問題に引き戻されそうです。10-11日の米中閣僚級通商協議を前に、本日から明日にかけてワシントンで次官級の事前協議が行われます。なお、今朝方にも「関係者」の発言で円が買われる場面がありました。観測報道には引き続き一喜一憂しそうです。
10/7(月)
16:30 デコス・スペイン中銀総裁講演
23:20 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演
28:00 米8月消費者信用残高
-----☆米中次官級貿易協議(ワシントン、8日まで)
10/8(火)
08:01 英9月BRC小売売上高
08:50 日本8月経常収支/貿易収支
※☆は特に注目の材料
米9月雇用統計を終えて、市場の関心は米中貿易問題に引き戻されそうです。10-11日の米中閣僚級通商協議を前に、本日から明日にかけてワシントンで次官級の事前協議が行われます。なお、今朝方にも「関係者」の発言で円が買われる場面がありました。観測報道には引き続き一喜一憂しそうです。