■注目銘柄:【買い】オリエンタルランド(4661)
■注目理由
統計的には優待の権利落後には下落する傾向が伺えますが、今年に限っては堅調に上昇し続けたため、最低購入価格としても気軽な優待狙いは少なかったことが伺えます。そのため、優待目的の権利落後の売りは従来よりは軽度になる可能性があり、決算発表次第では引き続き上昇の可能性も出てくるでしょう。
■テクニカル分析
直近25日線を下抜けする局面もありましたが、すぐに持ち直し年初来高値を更新しています。依然として75日移動位平均線、25日線は右肩上がりに推移しており、現在権利落後にいったん様子見模様となっていますが、さらなる上値を狙える状況は継続しています。
■事業概要
東京ディズニーランド・シーを運営。入園者数世界有数。ホテルや商業施設なども。時価総額約59,481.53 億円。PER約82倍 PBR約7倍
■足もとの業績
7月発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1,205億52百万円(前年同期比-0.2%)、営業利益319億36百万円(同+7.1%)、純利益229億23百万円(同+8.4%)となっています。
統計的には優待の権利落後には下落する傾向が伺えますが、今年に限っては堅調に上昇し続けたため、最低購入価格としても気軽な優待狙いは少なかったことが伺えます。そのため、優待目的の権利落後の売りは従来よりは軽度になる可能性があり、決算発表次第では引き続き上昇の可能性も出てくるでしょう。
■テクニカル分析
直近25日線を下抜けする局面もありましたが、すぐに持ち直し年初来高値を更新しています。依然として75日移動位平均線、25日線は右肩上がりに推移しており、現在権利落後にいったん様子見模様となっていますが、さらなる上値を狙える状況は継続しています。
■事業概要
東京ディズニーランド・シーを運営。入園者数世界有数。ホテルや商業施設なども。時価総額約59,481.53 億円。PER約82倍 PBR約7倍
■足もとの業績
7月発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上高1,205億52百万円(前年同期比-0.2%)、営業利益319億36百万円(同+7.1%)、純利益229億23百万円(同+8.4%)となっています。