強い相場でしたね。
IQ上位2%の投資家、中原良太です。
今日も1日、
強い相場でしたね。
特に小型株が強く、
小型株を全力買いした僕にとっては、
ホクホクな1日でした。
さいきんは何かと、
「中東情勢がうんぬん」
「日韓関係がうんぬん」
というニュースが多く、
暗い雰囲気ですが、
安くて良い会社を買っていれば、
この点は心配いりませんね。
黙って待っていれば、
自ずと株価が上がると思うので、
安心して見ていられます…。
さて。
本日のトレード成績ですが、
半月分のお給料が得られました。
相場の雰囲気も悪くないので、
引き続き全力買いを継続します。
今週末はこのまま、
フルポジションで過ごします。
もっと上がってくれると良いなぁ…。
【これまでの資産変動】
9/18:978万0352円
9/19:989万4409円(前日比+11万4057円)
◆ ◆ ◆
業績面は良くありませんが、
株価が激安な銘柄があったので分析してみました:
↓
◯ササクラ<6303>
海水淡水化装置の大手。
かなーり株価が安かったので、
財務状況をザッと調べました。
同社の清算価値をザッと計算すると、
現金:2533百万円
掛金:18466×0.8=14472百万円
棚卸:3704×0.67=2481百万円
証券:1650百万円
その他:3588×0.15=538百万円
資産計:21674百万円
負債計:9083百万円
正味流動資産:12591百万円
⇨1株あたり正味流動資産:3841円
(参考:証券分析【1934年版】)
とまあ、こんな感じでした。
数字だけを見ても、
「なんじゃこりゃ〜!」
と感じるかもしれませんが、
「そこそこ悲観的に見積もってみても、
たっぷり財産を持っているぞ!」ということ。
同社の株価は2269円ですが、
同社の1株あたり資産は3841円。
財産の割に、過小評価され過ぎと考えます。
さいきんは業績が不安定で、
営業キャッシュフローはマイナス。
現金の流出が目立っているので、
この点が不安なところですが…。
とはいえ、
この点さえ解決すれば、
「めちゃ割安」でしょうから、
注目に値する会社だと思います。
かなり悲観的に見積もっても、
割安感があるように見えます。
ヘタな割高成長株に注目するより、
よっぽど良いと思いますなぁ。
ウォッチリストに入れておきましょう…。
◆ ◆ ◆
短期的な相場展望ですが、
相場が上がっている以上、
「まだまだ上がる!」と期待します。
何度もお話ししていますが、
株式市場には慣性の法則が働きます。
「いちど騰がり始めると、騰がり続けやすい!」
という傾向があるので、
しばらく、続伸に期待したいところ。
短期でのトレードでは、
がっつり株を買い込んでおきたい所です。
一方、
ここ2週間くらいで、
日本株全体がだいぶあがり、
持ち株がそこそこ含み益を抱えている場合は、
「持ち株を売ってしまい、
割安な銘柄に乗り換える」
といった対応も必要でしょう。
僕自身、
短期保有の銘柄はがっちり保有しつつ、
長期保有の銘柄は適度に割安株に入れ替えています。
割安株は今みたいな上昇相場には不向きですが、
相場が反落する局面で異様なまでに底堅いので、
保険としても期待できるかと。
ということで、
「短期視点では上昇期待の出遅れ小型株を買う!」
「長期視点では下落しにくい超割安株を買う!」
といったスタンスで、
引き続き、強気で臨みます。
ぐいぐい上がってもらって、
できる限り利益を伸ばしたいところです…。
以上。
IQ上位2%の投資家、中原良太でした。
今日も1日、
強い相場でしたね。
特に小型株が強く、
小型株を全力買いした僕にとっては、
ホクホクな1日でした。
さいきんは何かと、
「中東情勢がうんぬん」
「日韓関係がうんぬん」
というニュースが多く、
暗い雰囲気ですが、
安くて良い会社を買っていれば、
この点は心配いりませんね。
黙って待っていれば、
自ずと株価が上がると思うので、
安心して見ていられます…。
さて。
本日のトレード成績ですが、
半月分のお給料が得られました。
相場の雰囲気も悪くないので、
引き続き全力買いを継続します。
今週末はこのまま、
フルポジションで過ごします。
もっと上がってくれると良いなぁ…。
【これまでの資産変動】
9/18:978万0352円
9/19:989万4409円(前日比+11万4057円)
◆ ◆ ◆
業績面は良くありませんが、
株価が激安な銘柄があったので分析してみました:
↓
◯ササクラ<6303>
海水淡水化装置の大手。
かなーり株価が安かったので、
財務状況をザッと調べました。
同社の清算価値をザッと計算すると、
現金:2533百万円
掛金:18466×0.8=14472百万円
棚卸:3704×0.67=2481百万円
証券:1650百万円
その他:3588×0.15=538百万円
資産計:21674百万円
負債計:9083百万円
正味流動資産:12591百万円
⇨1株あたり正味流動資産:3841円
(参考:証券分析【1934年版】)
とまあ、こんな感じでした。
数字だけを見ても、
「なんじゃこりゃ〜!」
と感じるかもしれませんが、
「そこそこ悲観的に見積もってみても、
たっぷり財産を持っているぞ!」ということ。
同社の株価は2269円ですが、
同社の1株あたり資産は3841円。
財産の割に、過小評価され過ぎと考えます。
さいきんは業績が不安定で、
営業キャッシュフローはマイナス。
現金の流出が目立っているので、
この点が不安なところですが…。
とはいえ、
この点さえ解決すれば、
「めちゃ割安」でしょうから、
注目に値する会社だと思います。
かなり悲観的に見積もっても、
割安感があるように見えます。
ヘタな割高成長株に注目するより、
よっぽど良いと思いますなぁ。
ウォッチリストに入れておきましょう…。
◆ ◆ ◆
短期的な相場展望ですが、
相場が上がっている以上、
「まだまだ上がる!」と期待します。
何度もお話ししていますが、
株式市場には慣性の法則が働きます。
「いちど騰がり始めると、騰がり続けやすい!」
という傾向があるので、
しばらく、続伸に期待したいところ。
短期でのトレードでは、
がっつり株を買い込んでおきたい所です。
一方、
ここ2週間くらいで、
日本株全体がだいぶあがり、
持ち株がそこそこ含み益を抱えている場合は、
「持ち株を売ってしまい、
割安な銘柄に乗り換える」
といった対応も必要でしょう。
僕自身、
短期保有の銘柄はがっちり保有しつつ、
長期保有の銘柄は適度に割安株に入れ替えています。
割安株は今みたいな上昇相場には不向きですが、
相場が反落する局面で異様なまでに底堅いので、
保険としても期待できるかと。
ということで、
「短期視点では上昇期待の出遅れ小型株を買う!」
「長期視点では下落しにくい超割安株を買う!」
といったスタンスで、
引き続き、強気で臨みます。
ぐいぐい上がってもらって、
できる限り利益を伸ばしたいところです…。
以上。
IQ上位2%の投資家、中原良太でした。