今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円は、トランプ米大統領が来週にも中国側と通商問題で協議すると述べた事から107.50円前後まで上昇して8月2日以来の高値を更新。ただ、その後は、戻り売りに押され失速気味の展開となっています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
9/10(火)
15:45 仏7月鉱工業生産指数
16:00 デコス・スペイン中銀総裁、講演
16:30 スウェーデン8月消費者物価指数
17:30☆英8月雇用統計
17:30☆英5-7月失業率(ILO方式)
17:30☆英5-7月週平均賃金
21:15 カナダ8月住宅着工件数
21:30 カナダ7月住宅建設許可件数
26:00 米3年債入札(380億ドル)
※☆は特に注目の材料
ドル/円は過去1カ月のボックス圏を上放れて上値を試しやすい展開となっています。予定のイベントに追撃材料になりそうなものがないのは寂しいところですが、その分、流れが変わる手掛りも出にくいと言えるのかもしれません。米長期金利の動きに注目しましょう。
9/10(火)
15:45 仏7月鉱工業生産指数
16:00 デコス・スペイン中銀総裁、講演
16:30 スウェーデン8月消費者物価指数
17:30☆英8月雇用統計
17:30☆英5-7月失業率(ILO方式)
17:30☆英5-7月週平均賃金
21:15 カナダ8月住宅着工件数
21:30 カナダ7月住宅建設許可件数
26:00 米3年債入札(380億ドル)
※☆は特に注目の材料
ドル/円は過去1カ月のボックス圏を上放れて上値を試しやすい展開となっています。予定のイベントに追撃材料になりそうなものがないのは寂しいところですが、その分、流れが変わる手掛りも出にくいと言えるのかもしれません。米長期金利の動きに注目しましょう。