9月の注目銘柄
■注目理由
年始より上昇トレンドを形成していましたが、6月25日に年初来高値をつけてから、下落トレンドに転換しています。直近もみ合いが続いていた1000円台を下抜けしたことで、今後は軟調に展開する可能性がありますが、携帯事業などの今後の展開によっては、割安感から大きく上昇する期待も持てます。
■事業概要
ネット通販で国内首位級。他、金融、旅行なども手掛け幅広く事業を展開。携帯電話に参入中。時価総額約1兆4,360億円。 PBR約1.5倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第2四半期決算では、売上収益5864億44百万円(前年同期比+14.5%)、営業利益1118億95百万円(同+24.8%)、四半期利益999億3百万円(同+54.9%)となっています。
■テクニカル分析
6月25日に天井を付け、その後トレンドが転換し、軟調に推移している状況です。直近1,000円台で横ばいの状態が続いていましたがその1000円を下回ったことで、4月2日につけた安値948円までは下げる可能性があるでしょう。好材料が出るまではしばらく様子見姿勢が強まると予想します。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株を8月の末に買い25日経過後に手仕舞った場合の9月の勝率が43.75%(7勝9敗0分)となっており、9月は株価が下がりやすい傾向が見られます。今後の展開に注目したい銘柄です。
年始より上昇トレンドを形成していましたが、6月25日に年初来高値をつけてから、下落トレンドに転換しています。直近もみ合いが続いていた1000円台を下抜けしたことで、今後は軟調に展開する可能性がありますが、携帯事業などの今後の展開によっては、割安感から大きく上昇する期待も持てます。
■事業概要
ネット通販で国内首位級。他、金融、旅行なども手掛け幅広く事業を展開。携帯電話に参入中。時価総額約1兆4,360億円。 PBR約1.5倍。
■足もとの業績
直近発表の2019年12月期第2四半期決算では、売上収益5864億44百万円(前年同期比+14.5%)、営業利益1118億95百万円(同+24.8%)、四半期利益999億3百万円(同+54.9%)となっています。
■テクニカル分析
6月25日に天井を付け、その後トレンドが転換し、軟調に推移している状況です。直近1,000円台で横ばいの状態が続いていましたがその1000円を下回ったことで、4月2日につけた安値948円までは下げる可能性があるでしょう。好材料が出るまではしばらく様子見姿勢が強まると予想します。
■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株を8月の末に買い25日経過後に手仕舞った場合の9月の勝率が43.75%(7勝9敗0分)となっており、9月は株価が下がりやすい傾向が見られます。今後の展開に注目したい銘柄です。