今夜の注目材料は
東京市場のドル/円は、米中貿易戦争の激化を受けて朝方にストップを巻き込みながら104.40円台まで急落してスタート。その後、105.80円前後まで反発する場面もありましたが、アジア株が総崩れとなる中、105円台前半に押し戻されています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
8/26(月)
17:00☆独8月Ifo景況感指数
21:30☆米7月耐久財受注
※☆は特に注目の材料
前週金曜日のNYタイム以降に高まった米中貿易戦争を巡る懸念をどこまで引きずるのかが、今夜の欧米市場の焦点となりそうです。ドル/円の今朝の急落については、トルコリラ/円に引っ張られた面もありますが、株安と米長期金利低下で買いの理由を見つけるのは難しい状況です。欧米の株価が一段と下落するようなら再び105円台を割り込む可能性もあるため要注意でしょう。
8/26(月)
17:00☆独8月Ifo景況感指数
21:30☆米7月耐久財受注
※☆は特に注目の材料
前週金曜日のNYタイム以降に高まった米中貿易戦争を巡る懸念をどこまで引きずるのかが、今夜の欧米市場の焦点となりそうです。ドル/円の今朝の急落については、トルコリラ/円に引っ張られた面もありますが、株安と米長期金利低下で買いの理由を見つけるのは難しい状況です。欧米の株価が一段と下落するようなら再び105円台を割り込む可能性もあるため要注意でしょう。