■注目銘柄:【買い】第一三共(4568)
■注目理由
今年3月に英製薬大手のアストラゼネカとがん治療薬で提携すると発表してから株価が急騰し、年初から株価が2倍近く上昇しており長期的な上昇トレンドが継続している。また昨日、花粉症薬を公的保険適用外とするべきとの提言が健保連が出されたことから、市販の花粉症薬の販売を手掛ける同社の株価にとってはプラスとなる材料が出たため。
■テクニカル分析
機関投資家が目標株価を8000円にまで引き上げているうえ、直近では上場来高値を更新しており上値の軽い展開が続くと判断した。
■事業概要
製薬大手で時価総額国内第2位。循環器と感染症薬が強いが最近ではがん治療薬で脚光を浴びる。時価総額約5兆円。PER約64倍 PBR約4倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上収益2492億39百万円(前年同期比+10.4%)、営業利益569億93百万円(同+90.5%)、純利益433億47百万円(同+81%)となっている。
今年3月に英製薬大手のアストラゼネカとがん治療薬で提携すると発表してから株価が急騰し、年初から株価が2倍近く上昇しており長期的な上昇トレンドが継続している。また昨日、花粉症薬を公的保険適用外とするべきとの提言が健保連が出されたことから、市販の花粉症薬の販売を手掛ける同社の株価にとってはプラスとなる材料が出たため。
■テクニカル分析
機関投資家が目標株価を8000円にまで引き上げているうえ、直近では上場来高値を更新しており上値の軽い展開が続くと判断した。
■事業概要
製薬大手で時価総額国内第2位。循環器と感染症薬が強いが最近ではがん治療薬で脚光を浴びる。時価総額約5兆円。PER約64倍 PBR約4倍
■足もとの業績
直近発表の2020年3月期第1四半期決算では、売上収益2492億39百万円(前年同期比+10.4%)、営業利益569億93百万円(同+90.5%)、純利益433億47百万円(同+81%)となっている。