■注目銘柄:【買い】ZOZO(3092)
■注目理由
2019年7月30日に第1四半期決算を発表。プライベートブランド事業の取扱高が好調で増収を達成。また、前年に行ったゾゾスーツ配布の反動で販管費が削減し、大幅な増益となっている。これを受け同社株は翌8月1日に窓を開けて急騰。その後も高値圏で調整を続けており、この調整が一巡すれば再度の上昇が期待できると考える。
■テクニカル分析
決算発表後、8月2日に2133円をつけた後は上値の重い展開となっていたが、8月9日に5日移動平均線を上抜け。直近はやや調整しているが、RSI(9日)が46.9%と過熱感はなく、反発が期待できると判断した。
■事業概要
衣料品通販サイト「ZOZOTOWN」を運営。ブランド品を受託販売、手数料が収益源。時価総額約6,451.04 億円。PER約28倍 PBR約25倍
■足もとの業績
直近発表の2019年3月期通期決算では、売上高1184億5百万円(前年同期比+20.3%)、営業利益256億54百万円(同-21.5%)、純利益159億85百万円(同-20.7%)となっている。
2019年7月30日に第1四半期決算を発表。プライベートブランド事業の取扱高が好調で増収を達成。また、前年に行ったゾゾスーツ配布の反動で販管費が削減し、大幅な増益となっている。これを受け同社株は翌8月1日に窓を開けて急騰。その後も高値圏で調整を続けており、この調整が一巡すれば再度の上昇が期待できると考える。
■テクニカル分析
決算発表後、8月2日に2133円をつけた後は上値の重い展開となっていたが、8月9日に5日移動平均線を上抜け。直近はやや調整しているが、RSI(9日)が46.9%と過熱感はなく、反発が期待できると判断した。
■事業概要
衣料品通販サイト「ZOZOTOWN」を運営。ブランド品を受託販売、手数料が収益源。時価総額約6,451.04 億円。PER約28倍 PBR約25倍
■足もとの業績
直近発表の2019年3月期通期決算では、売上高1184億5百万円(前年同期比+20.3%)、営業利益256億54百万円(同-21.5%)、純利益159億85百万円(同-20.7%)となっている。