日本郵政は3日続落で上場来安値、見切り売り膨らみ1000円ラインの攻防に◇
日本郵政<6178.T>は3日続落。子会社のかんぽ生命保険<7181.T>による不祥事が嫌気され株価は急落。上場来安値を更新するなか1000円ラインを巡る攻防となっている。かんぽ生命の不正販売問題が終息する気配が見えず、政府による日本郵政株の第3次売却の実施にも不透明感が強まっている。株価は配当利回りで5%近い水準にあるが、不祥事が響き業績が悪化すれば減配リスクが強まることも警戒され見切り売りが出ているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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