ミツウロコグループホールディングス <8131> が買い気配でスタート。6日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比3.4倍の20.1億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
営業基盤の拡大や他社との提携強化を通じ、法人、一般家庭向けの電力販売量が増加したことが寄与。燃料価格の下落でエネルギー事業の採算が急改善したことも利益拡大に貢献した。上期計画の8億円をすでに2.5倍も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
営業基盤の拡大や他社との提携強化を通じ、法人、一般家庭向けの電力販売量が増加したことが寄与。燃料価格の下落でエネルギー事業の採算が急改善したことも利益拡大に貢献した。上期計画の8億円をすでに2.5倍も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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