中央経済社ホールディングス <9476> [JQ] が7月30日午前(11:00)に業績修正を発表。19年9月期の連結経常利益を従来予想の7300万円→4300万円(前期は1億1500万円)に41.1%下方修正し、減益率が36.5%減→62.6%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5000万円→2000万円(前年同期は4200万円)に60.0%減額し、一転して52.4%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの事業領域であります出版業界では、長年市場規模の縮小が続いております。 このような状況の中、出版事業の大部分を占める主要子会社である(株)中央経済社及び(株)中央経済グループパブリッシングでは、書籍の新刊点数は伸びたものの増刷点数は横ばいとなりました。 しかしながら、出版市場では、書店の店舗閉鎖や売り場の縮小が相次ぐとともに、常備寄託取引の中止や低回転商品の選別などによる返品の増加が顕著となり、また大型連休による大都市圏の大型書店の売上減少、さらに物流コストや原材料費のコストアップなども影響し、業績を圧迫しております。 この傾向は第4四半期も継続するものと予想されることから、平成30年11月8日に公表いたしました通期の業績予想を修正するものであります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5000万円→2000万円(前年同期は4200万円)に60.0%減額し、一転して52.4%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの事業領域であります出版業界では、長年市場規模の縮小が続いております。 このような状況の中、出版事業の大部分を占める主要子会社である(株)中央経済社及び(株)中央経済グループパブリッシングでは、書籍の新刊点数は伸びたものの増刷点数は横ばいとなりました。 しかしながら、出版市場では、書店の店舗閉鎖や売り場の縮小が相次ぐとともに、常備寄託取引の中止や低回転商品の選別などによる返品の増加が顕著となり、また大型連休による大都市圏の大型書店の売上減少、さらに物流コストや原材料費のコストアップなども影響し、業績を圧迫しております。 この傾向は第4四半期も継続するものと予想されることから、平成30年11月8日に公表いたしました通期の業績予想を修正するものであります。
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