環境管理センター <4657> [JQ] が7月26日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年6月期の連結経常損益を従来予想の8000万円の黒字→1億6000万円の黒字(前の期非連結は1億3500万円の赤字)に2.0倍上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億1200万円→1億9200万円(前年同期非連結は4400万円)に71.4%増額し、増益率が2.5倍→4.4倍に拡大する計算になる。
※今期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回予想(平成30年8月17日公表)のとおり、成長エンジンとなる、国の政策に係るコンサルや開発に係るアセスメント等のコンサル、アスベスト、受託試験、環境対策工事等の業務を強化するとともに、土壌・地下水分析に特化した子会社「株式会社土壌環境リサーチャーズ」を設立し分析納期の短縮化、コスト低減により競争力を強化することにより、連結売上高40億円、経常利益80百万円を計画しました。成長エンジンとなる各分野については順調に実績を積み重ねており、特に利益率の改善に寄与しております。株式会社土壌環境リサーチャーズも当初企図した短納期化、コスト低減を実現し、順調に稼働しております。その結果、売上高は概ね計画どおり前回予想比40百万円減の3,960百万円を見込んでおります。営業利益は同70百万円増の170百万円、経常利益は同80百万円増の160百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同70百万円増の110百万円を見込んでおります。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しております。実際の業績は、今後の多様な要因によって予想数値と異なる結果になる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億1200万円→1億9200万円(前年同期非連結は4400万円)に71.4%増額し、増益率が2.5倍→4.4倍に拡大する計算になる。
※今期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回予想(平成30年8月17日公表)のとおり、成長エンジンとなる、国の政策に係るコンサルや開発に係るアセスメント等のコンサル、アスベスト、受託試験、環境対策工事等の業務を強化するとともに、土壌・地下水分析に特化した子会社「株式会社土壌環境リサーチャーズ」を設立し分析納期の短縮化、コスト低減により競争力を強化することにより、連結売上高40億円、経常利益80百万円を計画しました。成長エンジンとなる各分野については順調に実績を積み重ねており、特に利益率の改善に寄与しております。株式会社土壌環境リサーチャーズも当初企図した短納期化、コスト低減を実現し、順調に稼働しております。その結果、売上高は概ね計画どおり前回予想比40百万円減の3,960百万円を見込んでおります。営業利益は同70百万円増の170百万円、経常利益は同80百万円増の160百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同70百万円増の110百万円を見込んでおります。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成しております。実際の業績は、今後の多様な要因によって予想数値と異なる結果になる可能性があります。
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