大倉工の上期営業利益は計画上振れで着地
大倉工業<4221.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が425億円から423億円(前年同期比1.0%増)へやや下振れた一方、営業利益は15億円から21億5000万円(同5.1%減)へ、純利益は10億5000万円から19億円(同5.4%増)へそれぞれ上振れて着地したようだと発表した。
合成樹脂事業で、原材料価格などのコストが想定を下回ったことなどが要因としている。また、オークラホテル高松の固定資産売却に伴い、1億8900万円を特別利益に計上したことも純利益の押し上げに寄与した。
出所:minkabuPRESS
合成樹脂事業で、原材料価格などのコストが想定を下回ったことなどが要因としている。また、オークラホテル高松の固定資産売却に伴い、1億8900万円を特別利益に計上したことも純利益の押し上げに寄与した。
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