22日午後の東京市場でドル・円は108円付近にやや値を上げた。日経平均株価は前週末終値を下回る水準に変わりはないが、上海総合指数は下げ幅を縮小し株安を嫌気した円買いはやや後退。ただ、米10年債利回りは上げ渋る展開が続き、108円を上抜く材料としては不十分のようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円70銭から108円07銭、ユーロ・円は120円80銭から121円14銭、ユーロ・ドルは1.1208ドルから1.1221ドル推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円70銭から108円07銭、ユーロ・円は120円80銭から121円14銭、ユーロ・ドルは1.1208ドルから1.1221ドル推移した。
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