ドル円狭いレンジでもみ合い=東京為替前場概況
東京外為市場中盤、ドル円は108円前半の狭い値幅のなかでやや弱含んでいるが、強い米小売売上高が発表された後で下値は限定的となっている。米国の早期大幅利下げ観測は後退している。
ただ、2週間後の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げが行われるとの見方にあまり変化はない。景気や物価の下振れリスクに対して予防的に対処するとみられている。
ユーロ円は121円前半、ポンド円は134円前半で小動き。
豪ドル円は75円後半で売りがやや優勢。ドルやユーロのほか、NZドルに対して豪ドル売りが持ち込まれている。明日は6月の豪雇用統計が発表される。
日経平均は続落。前引けでは前営業日比87.07円安の2万1448.18円と
なった。
ただ、2週間後の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げが行われるとの見方にあまり変化はない。景気や物価の下振れリスクに対して予防的に対処するとみられている。
ユーロ円は121円前半、ポンド円は134円前半で小動き。
豪ドル円は75円後半で売りがやや優勢。ドルやユーロのほか、NZドルに対して豪ドル売りが持ち込まれている。明日は6月の豪雇用統計が発表される。
日経平均は続落。前引けでは前営業日比87.07円安の2万1448.18円と
なった。
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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