DDHDの第1四半期は営業利益42%増◇
DDホールディングス<3073.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(3~5月)連結決算を発表しており、売上高143億8800万円(前年同期比13.5%増)、営業利益8億4700万円(同42.2%増)、純利益5億7800万円(同70.4%増)だった。
国内飲食事業の既存店売上高が前年同期比1.1%増、アミューズメント事業が同8.0%増となったことに加えて、前期に出店した19店舗がフルに寄与した。また、持ち分法適用関連会社であったエスエルディー<3223.T>を3月1日付で子会社化し連結の範囲に含めたことも貢献した。
なお、20年2月期業績予想は、売上高577億3000万円(前期比13.3%増)、営業利益23億4000万円(同10.6%増)、純利益11億7000万円(同7.8%増)の従来見通しを引き続き据え置いている。
同時に発表した6月度の月次売上高を発表しており、既存店売上高は前年同月比0.5%減となり、6カ月ぶりに前年実績を下回った。アミューズメント事業は同3.7%増となったものの、主力の飲食事業で客数の減少が響き同1.3%減となったことが響いた。なお、全店売上高は同1.2%増だった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
国内飲食事業の既存店売上高が前年同期比1.1%増、アミューズメント事業が同8.0%増となったことに加えて、前期に出店した19店舗がフルに寄与した。また、持ち分法適用関連会社であったエスエルディー<3223.T>を3月1日付で子会社化し連結の範囲に含めたことも貢献した。
なお、20年2月期業績予想は、売上高577億3000万円(前期比13.3%増)、営業利益23億4000万円(同10.6%増)、純利益11億7000万円(同7.8%増)の従来見通しを引き続き据え置いている。
同時に発表した6月度の月次売上高を発表しており、既存店売上高は前年同月比0.5%減となり、6カ月ぶりに前年実績を下回った。アミューズメント事業は同3.7%増となったものの、主力の飲食事業で客数の減少が響き同1.3%減となったことが響いた。なお、全店売上高は同1.2%増だった。
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