社宅Sが一時7%超の上昇、14年ぶりの高値圏を快走◇
日本社宅サービス<8945.T>が大幅高、一時7.3%高の1127円まで上値を伸ばし連日の年初来高値。約14年ぶりの高値圏を走っている。社宅契約事務の代行で業界トップの実力を生かして社宅管理の件数が増勢一途にある。また、売り上げのもう一つの柱である施設総合管理部門はM&Aによる業容拡大効果が反映されている。働き方改革や外国人の就労拡大で社宅のアウトソーシング需要は今後一段と拡大することが見込まれ、同社の収益環境には構造的な追い風が吹く。6月27日付で東証2部から1部に市場変更となり、株式需給面でTOPIX連動型ファンドの買いが見込まれることもポイント。光通信<9435.T>が実質筆頭株主であることで株式需給面からの思惑も株高を後押ししている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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8945
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1,030.0
(14:25)
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-2.0
(-0.19%)
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9435
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25,615.0
(14:35)
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(+0.80%)
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