今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は、日本株の堅調推移などを背景に一時108.70円前後まで上昇しました。ただ、やや動意を欠く展開で値動きは20銭前後にとどまっています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
6/17(月)
16:00 トルコ3月失業率
17:00 デコス・スペイン中銀総裁、講演
21:30 カナダ4月証券投資
21:30 米6月NY連銀製造業景気指数
23:00 米6月NAHB住宅市場指数
26:00☆ドラギECB総裁、講演
29:00 米4月証券投資
6/18(火)
10:30 豪1-3月期住宅価格指数
10:30☆RBA議事録
※☆は特に注目の材料
前週末に発表された米5月小売売上高は、4月分の上方修正もあってすこぶる良い内容でした。これを受けて4-6月期の米国内総生産(GDP)の予測値を引上げる金融機関も散見されました。それほどの好結果なので、もうしばらく材料として引っ張ってもおかしくないところですが、明日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まる(結果は19日)事を考えれば、ドル買いには慎重なムードも残りそうです。
6/17(月)
16:00 トルコ3月失業率
17:00 デコス・スペイン中銀総裁、講演
21:30 カナダ4月証券投資
21:30 米6月NY連銀製造業景気指数
23:00 米6月NAHB住宅市場指数
26:00☆ドラギECB総裁、講演
29:00 米4月証券投資
6/18(火)
10:30 豪1-3月期住宅価格指数
10:30☆RBA議事録
※☆は特に注目の材料
前週末に発表された米5月小売売上高は、4月分の上方修正もあってすこぶる良い内容でした。これを受けて4-6月期の米国内総生産(GDP)の予測値を引上げる金融機関も散見されました。それほどの好結果なので、もうしばらく材料として引っ張ってもおかしくないところですが、明日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まる(結果は19日)事を考えれば、ドル買いには慎重なムードも残りそうです。