コーセーアールイー <3246> が6月10日大引け後(15:30)に決算を発表。20年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益は前年同期比8.2倍の2億円に急拡大した。
併せて、2-7月期(上期)の同損益を従来予想の0.4億円の赤字→1.3億円の黒字(前年同期は2.6億円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の14.1億円(前期は15.4億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である2-4月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.2%→8.7%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、新築完成物件を計画通り販売しておりますが、保有しておりました熊本市の商業施設用地の売却が完了したことから、前回発表予想を上回る見込みとなりました。 営業利益及び経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、売上高の増加により、前回発表予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期連結業績予想につきましては、現時点で前回予想からの変更はありませんが、修正が必要な事象が生じた場合は速やかに開示をいたします。(注)上記の予想値は、本資料の公表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって上記予想値と異なる可能性があります。
併せて、2-7月期(上期)の同損益を従来予想の0.4億円の赤字→1.3億円の黒字(前年同期は2.6億円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の14.1億円(前期は15.4億円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である2-4月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.2%→8.7%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、新築完成物件を計画通り販売しておりますが、保有しておりました熊本市の商業施設用地の売却が完了したことから、前回発表予想を上回る見込みとなりました。 営業利益及び経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、売上高の増加により、前回発表予想を上回る見込みとなりました。 なお、通期連結業績予想につきましては、現時点で前回予想からの変更はありませんが、修正が必要な事象が生じた場合は速やかに開示をいたします。(注)上記の予想値は、本資料の公表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって上記予想値と異なる可能性があります。
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