今後注力するLPガス、コージェネシステムには需要が期待できる
東海地方を基盤とするガス会社。主力事業の家庭向けガス販売が伸び悩むとして、三菱モルガンがレーティングを引き下げたことから、株価は5月14日に一段下げを演じたが、結果としてそれがアク抜けになる展開となり、株価は徐々に反発に向かっている。
2019年3月期は、営業利益が、従来の予想された210億円が、178億円へと落ち込んだが、今期は持ち直し、220億円の営業利益を予想している。
家庭向けのガス、電力の販売が競争激化やコスト増によって2019年3月期は苦戦したが、いずれも持ち直し・改善の気配は見えている。今後注力するLPガス、コージェネシステムには需要が期待できることなどから、業績と共に株価も底打ちが予想される。
2019年3月期は、営業利益が、従来の予想された210億円が、178億円へと落ち込んだが、今期は持ち直し、220億円の営業利益を予想している。
家庭向けのガス、電力の販売が競争激化やコスト増によって2019年3月期は苦戦したが、いずれも持ち直し・改善の気配は見えている。今後注力するLPガス、コージェネシステムには需要が期待できることなどから、業績と共に株価も底打ちが予想される。