今期は業績向上が期待
5月13日に発表した2019年3月期決算では、わずかながら増収減益という結果に終わった。しかし、前期下期には前年同期比を上回る業績に回復しており、今期は業績向上が期待できる。
2020年3月期の会社側業績予想は、売上で11%増収、営業利益では43%の増益を見込んでおり、そのコンセンサスが形成されるようなら、株価は一気に戻る可能性が高まる。
同社株は、2018年年初の4460円から一貫して下落し、今年に入ってようやく2700円から3000円のボックス圏の動きに近い株価形成で落ち着いている。
先週末の2820円はPBRが0.95という水準なので、反発に入れば、まずは3000円を安定してオーバーする水準での株価推移が期待できるようになるだろう。
2020年3月期の会社側業績予想は、売上で11%増収、営業利益では43%の増益を見込んでおり、そのコンセンサスが形成されるようなら、株価は一気に戻る可能性が高まる。
同社株は、2018年年初の4460円から一貫して下落し、今年に入ってようやく2700円から3000円のボックス圏の動きに近い株価形成で落ち着いている。
先週末の2820円はPBRが0.95という水準なので、反発に入れば、まずは3000円を安定してオーバーする水準での株価推移が期待できるようになるだろう。