21日午後の東京市場でドル・円は110円10銭台でのこう着した値動き。日経平均株価は後場上昇に転じる場面もあったが、買いは長続きせずマイナス圏で取引終了。また、米10年債利回りは上げ渋り、ドル買い・円売りは弱まった。一方、中国株や欧米株式先物は堅調地合いを維持し、リスク回避の円買いは抑制されている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円02銭から110円26銭、ユーロ・円は122円85銭から123円10銭、ユーロ・ドルは1.1151ドルから1.1172ドルで推移した。
<MK>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円02銭から110円26銭、ユーロ・円は122円85銭から123円10銭、ユーロ・ドルは1.1151ドルから1.1172ドルで推移した。
<MK>
最新人気記事
-
明日の株式相場に向けて=日銀決定会合後の動向に関心集まる 04/25 17:01
-
「全固体電池」が18位にランク、IEAが世界EV販売予測公表で関心... 04/25 12:20
-
明日の株式相場に向けて=半導体関連が満を持して逆襲高へ 04/24 17:00
-
東京株式(大引け)=831円安、円安も好感されず先物主導で急反落 04/25 15:43
-
「生成AI」が5位にランクイン、ソフトバンクが巨額投資で開発に本腰... 04/23 12:20
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 15:08
-
今日 15:05
-
-
今日 15:03