不動産株の上昇目立つ、低金利環境下で1~3月の住宅投資もプラス確保◇
三井不動産<8801.T>、三菱地所<8802.T>、住友不動産<8830.T>など大手をはじめ不動産株に高いものが目立つ。業種別騰落率で「不動産」は33業種中、値上がり率2位に買われている。日銀は緩和的な金融政策を継続する構えを示しており、有利子負債の負担軽減や資金調達コストの低下で不動産セクターの収益環境にはフォローの風が意識されている。加えて、きょう朝方に発表された1~3月のGDP速報値で民間住宅投資が3四半期連続でプラスを確保したことが株価のポジティブ材料として作用している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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