前田建設工業<1824>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2019年4月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

前田建設工業<1824>

3ヶ月後
予想株価
1,200円

ゼネコン準大手。道路や鉄道、ダムなどの大型土木、各種工事に実績。基盤設備建設やスポーツ・医療福祉施設にも強み。コンセッションや再生可能エネルギーなど、「脱請負」を拡大。19.3期3Q累計では、大幅純増益。

建築、土木とも次期繰越高は減少傾向も、利益率は堅調。首都圏再開発などに引き合い。株主還元を強化。来期以降は、水道事業本格化に加え、土木の大型案件獲得に期待感。上値重いも業容好調。株価は出直り局面か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／487,000／35,000／38,000／26,500／141.80／20.00
20.3期連／Ｆ予／488,000／36,900／39,900／27,500／144.70／20.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2019/04/10
執筆者：YT
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