25日の株式相場見通し=決算発表本格化で個別物色活発、保守的な業績見通し目立てば売り優勢

投稿:2019/04/25 08:38
 25日の東京株式市場は、19年3月期決算と20年3月期業績見通しの発表が本格化することから、企業の収益内容を吟味しながらの個別銘柄物色が活発化しそうだ。米中貿易摩擦のマイナス影響などを織り込んで、保守的な業績予想が目立った場合には売り優勢となる可能性もある。ただ、外国為替市場で円安・ドル高が進行していることは買い支援材料となりそうだ。25日早朝の東京外国為替市場では、1ドル=112円10銭台での推移となっている。

 24日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比59.34ドル安の2万6597.05ドルと反落した。前日にナスダック指数とS&P500種指数が最高値を更新したことから、この日は利益確定売りが出たほか、エネルギー株などが売られた。決算を発表したキャタピラーは、中国市場での競争激化が懸念され下落。原油安を受け、シェブロンやエクソンモービルも値を下げた。アップルやアマゾン・ドット・コムやフェイスブックなど主力IT関連株も軟調だった。半面、テキサス・インスツルメンツやエヌビディア、アプライド・マテリアルズなど半導体株がしっかり。マクドナルドやナイキ、ウォルト・ディズニーが値を上げた。ナスダック総合株価指数は、同18.807ポイント安の8102.015と4日ぶりに反落した。

 日程面では、黒田日銀総裁会見、日銀展望レポートに注目。海外では、米3月の耐久財受注、日・欧州連合(EU)定期首脳協議、中国政府主催による広域経済圏構想「一帯一路」に関する首脳会議(25~27日)開幕が焦点となる。(冨田康夫)

出所:minkabuPRESS
配信元: minkabuPRESS

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