T&K TOKA <4636> が4月24日大引け後(17:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の18.7億円→11億円(前の期は26.5億円)に41.2%下方修正し、減益率が29.7%減→58.6%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の12.1億円→4.4億円(前年同期は11.6億円)に63.5%減額し、一転して62.0%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の連結業績につきましては、国内における出版需要の減少により平版インキの売上が減少したこと、また、中国の環境規制強化による化学品の供給量減少等の影響で原料価格が急速に高騰したこと及び海外子会社の業績も同様の理由で予想を下回ったことにより、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が予想を下回る見通しとなりました。通期の個別業績につきましては、出版需要の減少が顕著で平版インキの売上が減少したことにより売上高が当初予想を下回る結果となりました。また、中国の環境規制強化による化学品の供給量減少等の影響で原料価格が急速に高騰したことにより、営業利益、経常利益、当期純利益が予想を下回る見通しとなりました。※本資料における業績予想については、発表日時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の12.1億円→4.4億円(前年同期は11.6億円)に63.5%減額し、一転して62.0%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の連結業績につきましては、国内における出版需要の減少により平版インキの売上が減少したこと、また、中国の環境規制強化による化学品の供給量減少等の影響で原料価格が急速に高騰したこと及び海外子会社の業績も同様の理由で予想を下回ったことにより、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が予想を下回る見通しとなりました。通期の個別業績につきましては、出版需要の減少が顕著で平版インキの売上が減少したことにより売上高が当初予想を下回る結果となりました。また、中国の環境規制強化による化学品の供給量減少等の影響で原料価格が急速に高騰したことにより、営業利益、経常利益、当期純利益が予想を下回る見通しとなりました。※本資料における業績予想については、発表日時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により異なる可能性があります。
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