SDSバイオの19年3月期営業利益は計画上振れで着地
エス・ディー・エス バイオテック<4952.T>がこの日の取引終了後、集計中の19年3月期単独業績について、営業利益が8億9000万円から9億8000万円(前の期比30.5%減)へ、最終損益が3億円から3億9000万円(前の期1億8000万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表した。
海外向け緑化剤製品の出荷が4月へ遅れたことにより売上高は116億円から115億8000万円(前の期比10.4%減)へ下振れたものの、国内向け水稲除草剤及び緑化剤製品の販売が増加したことに加えて、一般管理費の減少などが寄与した。
出所:minkabuPRESS
海外向け緑化剤製品の出荷が4月へ遅れたことにより売上高は116億円から115億8000万円(前の期比10.4%減)へ下振れたものの、国内向け水稲除草剤及び緑化剤製品の販売が増加したことに加えて、一般管理費の減少などが寄与した。
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