日清オイリオグループ <2602> が4月22日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の114億円→137億円(前の期は92.7億円)に20.2%上方修正し、増益率が22.9%増→47.7%増に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の43.9億円→66.9億円(前年同期は47.9億円)に52.3%増額し、一転して39.8%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、海外子会社の販売数量減少等により前回予想を下回るものの、営業利益については良好な搾油環境を背景に付加価値品の拡販や適正な販売価格の維持・形成に努めたこと等により予想値を上回る見込みとなりました。経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益については、主に営業利益の上方修正に伴うものであります。 なお、本開示は平成31年3月期第3四半期決算短信「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」にて、利益面における通期の業績予想については当初利益計画を上回る見込みである旨開示しておりましたが、上記のとおりとなりましたので現状の見込みを開示するものであります。 上記の業績予想につきましては、当社が現時点で入手可能な情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成しております。実際の業績は、今後様々な要因により変動する可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の43.9億円→66.9億円(前年同期は47.9億円)に52.3%増額し、一転して39.8%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、海外子会社の販売数量減少等により前回予想を下回るものの、営業利益については良好な搾油環境を背景に付加価値品の拡販や適正な販売価格の維持・形成に努めたこと等により予想値を上回る見込みとなりました。経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益については、主に営業利益の上方修正に伴うものであります。 なお、本開示は平成31年3月期第3四半期決算短信「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」にて、利益面における通期の業績予想については当初利益計画を上回る見込みである旨開示しておりましたが、上記のとおりとなりましたので現状の見込みを開示するものであります。 上記の業績予想につきましては、当社が現時点で入手可能な情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成しております。実際の業績は、今後様々な要因により変動する可能性があります。
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