愛光電気が一時S高、販管費減少で19年3月期営業利益は計画上振れ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/04/19 09:27
愛光電気が一時S高、販管費減少で19年3月期営業利益は計画上振れ  愛光電気<9909.T>が急反騰して一時、ストップ高の2745円に買われている。18日の取引終了後、集計中の19年3月期単独業績について、売上高は115億円から111億4100万円(前の期比1.9%増)へ下振れたものの、営業利益は2億5000万円から2億9700万円(同12.1%増)へ、純利益は1億5000万円から1億8100万円(同8.4%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。

 売上総利益が堅調に推移したことに加えて、販管費が予想よりも減少したことが寄与した。また、従来35円を予定していた期末一括配当を15円増額して50円にするとあわせて発表。前期実績の45円に対しては5円の増配となる。

出所:minkabuPRESS
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