窓中の動きには注意
N.Yは下落、ドル円は111円台前半を推移、先物の寄り付きは21600円辺りの気配です。窓空けのスタートは必至でしょうか。下にも既存窓がありますので、寄りからの窓を埋めるのか、はたまた既存の窓方向に行く下落を見せるのか、展開は読みづらいところでもあります。戻り目処は窓端21690円、為替基調の変化で21750円、下は21620円を落としどころにして21500円、売り方は既存窓21450円下への動きを出せれば…でしょうか。安寄り膠着となれば、目先は調整期との判断になりそうな一日です。