今夜の注目材料は
東京市場のドル/円は、米中貿易協議の進展期待から円売りが先行。一時は3週間ぶりの高値となる111.80円前後まで上昇しました。ただ、その後は利益確定売りなどに押されてやや伸び悩んでいます。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
4/5(金)
21:30☆米3月非農業部門雇用者数
21:30☆米3月失業率
21:30☆米3月平均時給
21:30☆カナダ3月新規雇用者数
21:30☆カナダ3月失業率
28:00 米2月消費者信用残高
28:30 ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料
今夜は米3月雇用統計が発表されます。前回、2.0万人増と衝撃的な低い伸びを記録した非農業部門雇用者数は、今回、17.7万人増に持ち直すと予想されています。年初来高値(112.13円前後)に向けたドル買い・円売りの追撃材料となるか、21時半の発表に注目です。なお、米3月雇用統計のその他の項目の市場予想は、失業率が3.8%、平均時給は前月比+0.3%、前年比+3.4%などとなっています。
4/5(金)
21:30☆米3月非農業部門雇用者数
21:30☆米3月失業率
21:30☆米3月平均時給
21:30☆カナダ3月新規雇用者数
21:30☆カナダ3月失業率
28:00 米2月消費者信用残高
28:30 ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料
今夜は米3月雇用統計が発表されます。前回、2.0万人増と衝撃的な低い伸びを記録した非農業部門雇用者数は、今回、17.7万人増に持ち直すと予想されています。年初来高値(112.13円前後)に向けたドル買い・円売りの追撃材料となるか、21時半の発表に注目です。なお、米3月雇用統計のその他の項目の市場予想は、失業率が3.8%、平均時給は前月比+0.3%、前年比+3.4%などとなっています。