ライトオン、上期最終が赤字転落で着地・12-2月期も赤字転落

　ライトオン <7445> が4月2日大引け後(15:00)に決算を発表。19年8月期第2四半期累計(18年9月-19年2月)の連結最終損益は17.6億円の赤字(前年同期非連結は4.1億円の黒字)に転落した。

　会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結最終利益は前年同期比2.9倍の1.1億円に急拡大する計算になる。

　直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結最終損益は10.6億円の赤字(前年同期非連結は8.4億円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の6.0％→1.7％に大幅悪化した。

株探ニュース